2018年11月13日 (火)

ノーベル賞受賞・本庶さんが語った「抗がん剤が効かない理由」

文春オンラインより転載です
リンク
ノーベル賞受賞・本庶さんが語った「抗がん剤が効かない理由」
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――本庶先生、しばらく趣味のゴルフはできないかもしれないな。昨日の記者会見を見ながら、私はそんなことを考えていた。
 2年前、立花隆氏に同行して、京都大学に本庶佑氏を訪ねた。月刊「文藝春秋」に掲載する、立花氏と本庶氏の対談をまとめるためである。
 このとき本庶氏は、
「大村(智)先生(2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞)とはゴルフ仲間でね。今年(2016年)の正月も一緒に行ったんだけれども、筋力が落ちて全然ダメだとこぼしていらっしゃいましたよ。聞けば、去年のノーベル賞騒ぎで全然ゴルフができなかったらしい」
  と語っていた。めぐりめぐって今度は本庶氏がノーベル賞騒ぎに巻きこまれつつあるわけである。
■これ以上の幸せはない
 昨日の会見で本庶氏は、記者からノーベル賞の受賞は待ちに待ったものなのかと問われ、それを否定した上で、次のように答えている。
「僕はゴルフが好きなので、ゴルフ場にしょっちゅう行きますが、ゴルフ場に来ている、顔は知っているけど、あまり知らない人が、ある日、突然やって来て、『あんたの薬のおかげで、自分は肺がんで、これが最後のラウンドだと思っていたのがよくなって、またゴルフできるんや』って、そういう話をされると、これ以上の幸せはない。つまり、それはもう自分の人生として、生きてきてやってきて、自分の生きた存在として、これほどうれしいことはない。僕は正直いって、なんの賞をもらうよりも、それで十分だと思っています」
 ここに本庶氏の人となりがあらわれているように思える。
■免疫の「ブレーキ」の働きをする分子を発見
 今回、本庶氏のノーベル賞の対象となった研究成果は、新たながん治療薬(商品名オプジーボ)の開発につながったPD-1の発見である。
 PD-1は、いわばブレーキの働きをする分子である。T細胞と呼ばれる免疫系の細胞は、ウイルスや細菌など体内に侵入してきた外敵(抗原)を攻撃する。しかし適度なところで攻撃をストップしないと、自分自身の細胞を傷つけることになる。それを防ぐための巧妙な仕掛けがPD-1なのだ。
■本来の免疫機能が、がんを攻撃してくれる
 本来なら、免疫系はがんを外敵としてきちんと識別し、攻撃する能力を十分備えている。それにもかかわらず、がんが生き残るのは、免疫系の攻撃を巧みにかわす仕掛けを持っているからである。がんはPD-L1なる分子を放出してブレーキを踏み、免疫系の攻撃をストップさせるのだ。
 しかしもしあらかじめPD-1の働きを止め、ブレーキを踏めないようにしておけば、免疫系はその働きを無効化されることなく、がんを攻撃してくれるはずである。こうした発想に基づく薬が、免疫チェックポイント阻害剤(図では「ニボルマブ」)である。
■抗がん剤が効かない理由
 その成功は、従来の抗がん剤がなぜ効かなかったのかも明らかにしている。
「抗がん剤を投与すると言っても、がん細胞を一気にすべて殺すほどの量を入れたら、その患者の生命維持にとって重要な細胞までやられてしまいます。だから、ほどほどに入れざるをえない。すると、ちょっと生き残ったがん細胞の中から抗がん剤に耐性を持つものが、ある頻度で出てくるわけです」(文藝春秋2016年5月号)「がんを消す免疫薬の真実」)
 抗がん剤はたしかにがん細胞の数を減らす。しかしわずかに生き残ったがん細胞が再び免疫系の攻撃のブレーキを踏み、数を増やすのである。
 もちろん免疫系の働きは人それぞれなので、そのブレーキを解除しても、十分にがんを攻撃できない場合もある(実際、免疫チェックポイント阻害剤が効かない人もいる)。したがって従来タイプの抗がん剤にも活躍の余地はあるだろう。
 いずれにしてもオプジーボなど免疫チェックポイント阻害剤が、がん治療に革命を引き起こしたのは周知の通りで、本庶氏のノーベル賞受賞は当然である。
 しかし、本庶氏からゴルフの時間が奪われないことを願いたい。何しろ、自分の研究成果によって人々が救われ、ゴルフ場で感謝の言葉をかけられることのほうが、科学者最高の名誉であるノーベル賞の受賞よりも嬉しいとおっしゃっているのだから。
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(転載おわり)




孫市

2018年11月12日 (月)

アルカリ性や酸性の体質とは?ヤバいのはどっちの体質か解説!

リンク
以下リンクより引用
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先の項でも紹介したように、人間の体は常に健康状態を維持しようと働き、血液を常に弱アルカリ性に保っています。
人の体の血液は、pHは7.35~7.45の弱アルカリ性で調整されています。
このpHが酸性に傾いてしまうと、むくみが出たりします。
血液の通る道である血管は、周りに細胞があり、細胞に水分、栄養分、酸素などを送り届ける役割をしています。アルカリ性と酸性の影響が出るのは、血液と細胞との間で水分のやり取りの部分です。
血液が酸性になってしまうと、血液中の水分が細胞に移動するばかりになってしまって、細胞に水分がいっぱいになってしまいます。その結果、むくみとなってしまうのです!
むくみは、手足に症状が出る程度であればよいのですが、心臓や肺なども細胞からできているため、大切な内臓にむくみが生じてしまうこともあります。その結果、命に関わる危機になってしまう可能性もあるのです。
心臓や肺がむくんでしまうなんて、ちょっとぞっとしますよね。
酸性体質は予防したり、改善したいですよね。
酸性体質にしにくくするには、酸っぱいものを食べなければ良いというわけではありません。
酸っぱいものではなく、体の中で、酸を生産してしまう食材を避けることが大切です。
体内で、炭水化物やタンパク質が分解されるときや、糖分やアミノ酸を作り出すときに、酸が発生してしまいます。
例えば、砂糖が体の中で分解されて吸収されるときに、乳酸という酸も一緒に発生してしまいます。
もちろん、砂糖は体に必要な栄養なので、海藻や牛乳、野菜などミネラルが豊富なものとバランスよく食べることが大切です。
砂糖以外にも、酸が発生しやすい食材には、主に次の6つがあります。
・甘いお菓子
・パンやパスタなどの小麦粉から作られたもの
・肉・魚
・チーズなどの乳製品
・缶詰入りの果物
・アルコール
これらの食材を見た私は、”美味しい“と思うもの程、酸が発生しやすいと感じました。
酸性体質にならないためにも、これらの食材を食べる際には、サラダや海藻などをバランスよく摂取することが大切です。
野菜が苦手という方は、ミネラルの代表に塩があります。
酸性体質の方の中には、塩分を極端に控えてしまっている人もいます。食塩をそのまま摂取するよりも、漬物、醤油、味噌などの発酵食品からとることで、体によい、乳酸菌豊富なミネラルを摂取することができるのでおすすめです。
特に、アルコールは、利尿作用が高いため、体の中の塩分が外に出すぎてしまいます。その結果、酸性体質に傾き、むくんでしまうということあります。
塩分の取りすぎはNGですが、上手に発酵食品と組み合わせて、酸性体質にならないようにしましょう。




匿名希望

石油からできている繊維

私たちが来ている服は、ポリエステルなどの化学繊維が当たり前の時代です。コストメリットや加工性能は確かに高いとは思いますが、他にも重視すべきポイントは沢山あると思います。
以下引用
今では衣類がこの化学繊維のほとんどが石油から作られているんです!
皆さん、この事実をご存じでしたか??
繊維の表示でもよく見かけるポリエステルや、ニット系でいえばアクリルなどはまさにそれの代表格です。
まぁ、石油から繊維ができるのですから、すごいなっ!と感心してしまいますが、それと同時に恐ろしい現実だなぁ~とも思います。
現在の衣類のほとんどが、この石油を原料にした化学繊維に、これまた石油から作られた化学染料で染められています。
これらは、石油工場で作られています。
この事実に愕然としますね!
そして、ここでもう一つ経験からくる情報を。
その化学繊維、化学染料染めの服ですが、これに更に石油を原料とした中性洗剤で洗うから、雑菌が繁殖して生乾きの臭い匂いになるのです。
綿のような自然素材のものを、中性洗剤で洗ってもそうなります。
とにかく、自然じゃないものだから、臭くなるんですよ!
私は色々と実験して、この答えに至りました!!
でも、TVの洗剤のCMはそう謳ってはいませんよね~(当たり前ですが・笑)
勝手に雑菌が繁殖して、それを今度はまた更に化学薬品の香り付けで何とかしよう!という発想です。
もう、あの匂いは人工的な香水と同じで、他人に多大なる迷惑を与える公害だと私は思います!
こう言っている私も、実は自分の身体が毒(石油)でできた服にアレルギー反応を起こすまで、衣料の組成などにはまったく興味がありませんでした。
身体が受け付けなくなって初めて、この衝撃の事実を知ったわけです。
実際、身体は冷えているのに、とにかく着たら温かくなるという思い込みと、今ほど身体が敏感ではなく鈍感でしたので、沢山重ねて着ればなんとかなるだろう・・・くらいにしか考えていませんでした。
そして更には、化学的な物の方が軽くて温かいのだとさえ思い込んでいた(広告の影響で思い込まされていた)のです。
でも、そういうのが着れなくなって、目が覚めました!
そして、衣類の現状を知ったわけです!!
無知であるということは、すかさず商業ベースの戦略に取り込まれます。
そしていつの間にか、自分はいったい自分の身体のために何が着たいのか・・・これをまったく考えなくなるのです。
自分を無くして、最新のトレンドに触発され反応を繰り返し、見た目ばかりを重視する。
こういうコントロールしやすい人間が増えれば増えるほど、ビジネス産業は活性化し、企業は儲かる。
もちろん、そういうこの世の物質的な遊びを楽しむのも良いですが、、、
でも、これだけは断言しておきます!
その流れに流され続けて、わたし自身を粗末にしていると、必ずそのツケが(大きな意味でも)わたしたちに戻ってきます。
その時には当然のことながら、企業はもちろん、誰も責任をとってなんかくれません。




匿名希望 

エナジードリンク「副作用」がハンパ無いことが判明!

リンク
■エナジードリンク「副作用」がハンパ無いことが判明!若者の半数は感じている
エネルギードリンクはもはや仕事では欠かせないアイテムとなっております。疲れた体にシャキッ!とするあの爽快感は、もはやこの世から無くなったら生きていけないんじゃないかというぐらい、ポーション並に必須アイテム化している回復剤ではありますが、実はこれかなりの副作用があるのだということです。
さて最近のカナダの研究では、エナジードリンクにおける副作用が発表されております。それによると若者は以下のような副作用を感じているということです。
・心拍数が上がる・不眠症を起こす・頭痛を起こす・下痢を起こす
などなど、確かにエネルギードリンクを飲めば一気に目が覚めて不眠になるのかもしれませんが、そこまで悪化するのであればむしろ飲まないほうがいいのかもしれません。
ちなみにこれらデータは12歳~24歳の若者を対象として計測され、心拍数が上がったと感じたのは24.7%、不眠症は24.1%、頭痛は18.3%、下痢は5.1%だということで、半数以上が何らかの副作用を経験してます。
ー英国「ウェイトローズ」では子供に販売禁止
さて、英国のスーパー「ウェイトローズ」では昨今のエネルギードリンクの問題を受け子供には販売禁止という動きが出ております。これはアルコールと同じく、子供には悪影響だと判断したようですが、この動きが世界中で広がれば、子供はエネルギードリンクを買うことが出来ません。
デトロイトのミシガン児童病院・小児心臓病専門医のスティーブン・リプスツルツ教授いわく、10歳の子供が80mgのカフェインを摂取した所カフェイン中毒を起こしたということです。
ちなみに、日本で販売されているレッドブル1缶には80mg のカフェインが含まれているそうです。
※レッドブルより
ただし、子供だけでなく大人も中毒を起こし
とんでもない廃人になってしまった人も居ます。
何事にも摂取しすぎは要注意ですね。




匿名希望

2018年11月11日 (日)

人に備わる3つのサバイバル機能

『一日一食の効果をガチで検証リンク』より引用します。
■自力で糖を作り出すシステム
脳は肉体の全機能を総括する司令塔であるため、緊急時にも優先的にエネルギーが回されるしくみになっています。
「糖質」は脳にとってなくてはならない栄養素。万が一の時のために、自力で糖を作りだすシステムが人間にはあります。
それが、肝臓で行われる「糖新生」です。
糖新生では、アミノ酸から糖を作り出します。不食などの外からアミノ酸が入ってこない状況の場合、筋肉を分解してアミノ酸を作り出し、そこから糖を再合成するというプロセスがとられます。
■脂肪からエネルギーを作りだすシステム
蓄えた脂肪からもエネルギーを作り出すことができます。それがケトン体回路です。ケトン体を合成するのも肝臓です。
流石、人体の化学工場の名に恥じない働きぶりですね。
ケトン体は様々な臓器のエネルギーとして使える他、脳が糖のほかに利用できる唯一のエネルギー源でもあります。
ご存知の通り、脂肪は生活習慣病の危険因子。
そのため、一見、不要な脂肪を燃やしてくれるケトン体回路はいいことずくめに見えるかもしれません。
しかし、ケトン体回路には致命的とも言える欠点があるのです。
ケトン体が生成される過程で、酢酸と呼ばれる酸が同時にできてしまうという欠点が。
なぜ酸がダメなのか。
人間の血液は「アルカリ性」に保たれています。このPHが少しでもズレてしまうと、命に関わってしまうのです。
体内で酸が作られると、体はPHを保つため、骨のアルカリ性を利用します。
骨からアルカリ性を血液に供給する。
つまり、骨が溶けてしまうわけです。
短期的ならばそれほど重篤な問題は起こりにくいと考えられますが、長期に渡ってケトン体が作られ続けると、少々マズイ事態になってくるのではと思われます。
■脳の省電力モード
人間は脳を進化させることで生き残り、今や食物連鎖の頂点に君臨しています。人間の脳は他の動物に比べて異常に大きいため、エネルギーの使用量も多い。
通常、入ってくるエネルギーの20%~50%は脳が使用していると言われています。
こんな大食らいの脳ですが、研究が進むにつれて、様々なカラクリがあることが分かってきています。
脳はエネルギーの使用量をフレキシブルにコントロールできるようなのです。
第一のカラクリとしては、私たちの脳は重要な物だけを認識することで、識別にかかる無駄なエネルギーをカットしています。
私はよく歩いたり自転車でうろついたりしていますが、こんな標識が立っていることに最近まで全く気が付きませんでした。
視界には入っていても、自分にとって重要ではないので、認識していなかったということです。
次のカラクリは記憶の利用です。
この世に生きる人間は、全員過去の記憶の中で生きています。
私たちの自我は、過去の経験によって形成されます。
同じ人でも、育った環境が違えば全く別の性格になるはずです。
あなたは、家族や友達に対して「あの人はこんな人」というイメージを持っているはずです。
そのイメージは、過去に蓄積された記憶から作りだされている。
つまり、今という現実は、過去の記憶から作り出されているということなのです。
この事実が不食と何の関係があるのか。
もしかしたら榎木氏は、この記憶利用のカラクリで脳の使用エネルギーを大幅に下げている可能性があります。
脳がエネルギーを最も多く使うのは、全く新しい物を生み出すクリエイティブな作業です。
それに比べて、記憶を利用して行う作業には、あまりエネルギーを使わない。
ドリブルの練習と同じしくみです。最初は意識的にやっている(頭を使う)のでたどたどしいが、なれてくると無意識(頭を使わない)にできるようになる。
パソコンには物理メモリーがあり、ここに色々な「キャッシュ」を格納しておくことで高速化されるしくみになっています。(ハードディスクから引っ張りだすよりもメモリのほうが早い)
もしかしたら、人間の脳にも似たような機能があるのかもしれません。
記憶・経験(キャッシュ)が多いほど、効率的に脳を使うことができるので、エネルギーの使用量が少なくなるのかもしれない。
~・中略・~
■不食で能力アップの仕組み
断食すると集中力が上がる。断食すると頭がクリアになる。という話は色々なところで聞きます。
私も、一日一食をやっているときに集中力の高まりを感じました。
よく言われるのが「食事を摂ると胃に血液が集まるから、眠くなったりボーっとしたりする」という説明です。
確かに、それも一理ある思います。
しかし、もっと重要な理由が他にあります。集中力アップの本当の原因は「脳内麻薬」である可能性が高い。
実は、糖新生が起こると、副腎から脳内麻薬「アドレナリン」がガッツリ出るそうなんです。
アドレナリンは戦いのホルモンです。アドレナリンはテンションを上げます(やる気が出る)。また、集中力を格段に高める効果があります。
飢餓状態は生存の危機なので、戦いのホルモンが出るのもうなすけます。
断食で気分がよくなったり、集中力が上がるのはアドレナリンのおかげだと言えます。
なお、アドレナリンの能力アップの効果は短期的なものでしかありません。
同じ音楽をずっと聞いていると飽きるのと同じで、アドレナリンも段々効き目が薄くなってくるからです。
~・後略・~
 




村田頼哉

なぜ、今回オプジーボが脚光を浴びたのか

yahooニュース リンク より、以下転載
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本庶佑氏ノーベル賞で脚光 がん免疫薬「オプジーボ」5つの疑問
 京大の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学生理学賞を受賞したことで、がん免疫薬「オプジーボ」がにわかに注目を浴びている。T細胞のPD―1と結合して免疫の働きにブレーキがかからないようにする原理で、森喜朗元首相が肺がん治療に使って体調が回復したことでも知られている。“夢の新薬”とはどんなものなのか……。
■いつからどんな人に使われている?
 オプジーボががん患者への使用が認められたのは2014年9月。最初は悪性黒色腫のみだったが、その後、肺がんにも適用されるようになった。今は胃、頭頚部、腎細胞など7種類のがん治療に使われている。発売元の小野薬品工業によると、これまでに全国で2万5000人が投薬を受けたという。
「患者さんの2~3割にがんが縮小した、あるいは大きくならなくなったという効果が表れています。そのうち縮小した人は30%以上です。血液がんのホジキンリンパ腫では7~8割の人に有効です」(同社広報部)
 がん難民コーディネーターの藤野邦夫氏は「個人差が大きく、残念ながら効かない人は10本打っても効きません」と言う。
■どれくらいの割合で投与する?
 以前は体重1キロ当たり2ミリグラムの投与を3週間に1回だったが、今は3ミリグラムを2週間に1回投与するようになった。これによって投与の量が2.25倍に増えた。1回当たり平均240ミリグラムを投与する。
「静脈に点滴され、準備などを含めて所要時間は1~1.5時間です」(藤野邦夫氏)
■副作用は?
 従来の抗がん剤は吐き気がし、毛髪が抜け落ち、白血球が減るなどの副作用があったが、オプジーボはこうした症状が出ない。間質性肺疾患や肝機能障害などの副作用が確認されているが、副作用が出るのは患者の1割だ。
■薬局で買える?
 オプジーボは病院に常駐、つまり入院患者しか投与を受けられない。投与されるのはがんのステージⅢB以上の患者だ。
「末期の患者さんで、数種類の抗がん剤を2度投与されて効果が出なかった人です」(藤野邦夫氏)
■価格はいくら?
 ひところ「オプジーボ治療は1年間に3500万円かかる」などと報じられた。発売当初、1瓶(100ミリグラム入り)の価格が73万円だったからだが、2度にわたる値下げを経て現在は27万8000円。さらに来月には17万4000円にプライスダウンする。ただ、健康保険に加入している患者は全額を払う必要はない。
「高額療養費制度によって、月額8万100円を超える分は保険から支払われます。患者さんはこの額に医療費の全額から26万7000円を差し引いた額の1%をプラスして払います。100万円かかった場合は8万7430円です」(厚労省保険局保険課)
 現在、小野薬品は50種類以上のがんでオプジーボの臨床試験を行っている。ほかのがん患者にも朗報がもたらされるかもしれない。
(引用ここまで)
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ノーベル賞受賞により、オプジーボが脚光を浴びていますが、がん患者にいきなり投与できないことがポイント。
オプジーボを使うには、数種類の抗がん剤を投与して効果がなかった場合と条件付けされている。つまり、既存の抗がん剤の既得権益者の邪魔にはならない。
さらにオプジーボと同じがん免疫薬のメルク社のキイトルーダ、こちらはオプジーボより後発だが、PD―L1の発現が50%以上(全体の約3割)という条件はあるが1次治療で使うことができる。
今回のノーベル賞受賞が、結果的に既得権益者及び米メルク社が潤うことになる茶番劇にならなければよいのだが…




山上勝義

細胞固有の波動で健康状態と原因を把握するメタトロン

メタトロンは、1988年にロシアで研究がスタートした波動医学。健康な細胞と不健康な細胞には異なる固有の波動があり、その波動の状況やバランスを測定することで、健康状態を診断するというものだ。また、診断結果をもとに、不健康な波動を引起している食事・化学物質・ウィルス・不調理由・心理ストレスや、合う植物・合う鉱物などを確認し、生活改善やバランスを整えていくというもの。
リンク
スプートニク日本より
「メタトロン」について語ってくれるのはバシキール国立医科大学のブラート・テレグノフ医学博士だ。彼がセンター長をつとめる「インフォメディス」医療センターでは「メタトロン」が病気の診断に積極的かつ、うまく活用されている。この機器が選ばれたのは、「メタトロン」が超音波検査やMRIでも時として見えないものを見えるようにしてくれるからだ。
ブラート・テレグノフ氏がスプートニクに説明してくれたところによると、「メタトロン」を使った診断の原理は次の通りだという。「人間のあらゆる細胞と組織には、それぞれに特有の重力と周波数があり、他の細胞とは異なる電磁波がある。「メタトロン」は人間の神経系を通じて、脳を通じて、人間の体から、文字通りすべての細胞から、同時に情報を読み取るのである。メタトロンを使った診断は超音波検査に似ているが、細胞レベルでより完全な診断ができるのである。」
健康な細胞は調和の取れた周波数と恒常的なリズムを持っている。一方で、病気の細胞では、この調和が崩れている。ブラート・テレグノフ氏は言う。「病気の細胞は独特のノイズを出す。「メタトロン」は診断中にこのノイズを捉え、音の周波数のグラフとして画面に表示する。これが重要なのは、ノイズの数が病気のステージ、すなわち、慢性病なのか、良性なのか、急性で手術が勧められるのかを示すからである。このようにして、「メタトロン」は人間の健康スキャナーとして機能するのである。」
「メタトロン」は小さなスーツケースほどのサイズで、事実上、複数の医療専門家の代わりを務めることができる。例えば、診断を下すには、通常、少なくとも検査を行い、検査結果を持って専門医のところへ行き、さらに診断確定のために超音波検査やCT撮影を受けなければならない。
ブラート・テレグノフ助教授は次のように考える。「「メタトロン」のデータも医師の解読を要するが、他の診断機器よりも優れているのは、診断確定までの道のりを大きく削減し、患者に明確な症状が出る前に異常を発見できる点である。」
しかし、医療における新しい発明の多くは、最初の段階では、専門家の間でも警戒感や懐疑心をもたれることが多い。ブラート・テレグノフ氏は言う。「今でも、ホメオパシーやフィトセラピーは偽医療だと考え、酷評する人がいる。しかし、ホメオパシーやフィトセラピーは、昔から良い成果をあげてきている。ただ、誰にでも合うわけではないというだけだ。」
そのため、「メタトロン」使用の禁忌として最初に挙げられているのが、7歳未満の子どもという年齢であることを気にする人もいるだろう。しかし、これはこの医療機器が子どもの体に悪影響を与えるからではない。あるインタビューの中で「メタトロン」の開発者であるウラジーミル・ネステロフ氏は自ら次のように説明した。「幼児期の急速に成長する子どもの体のアルゴリズムは常に変化し続けており、相対的に安定するのは7歳頃からである。」
「メタトロン」は日本や東南アジア諸国を含め、31カ国で認証を取得している。しかし、外国で使用するために「メタトロン」にはそれぞれの国に合わせた多数の改良版があり、その国に合わせたソフトウェアや名称が備わっている。例えば、アジア諸国では「サクラ」や「金龍」などと名付けられている。



匿名希望

健康を謳う低カロリー・ノンカロリー甘味料が「腸内細菌の環境を徹底的に破壊」し、健全な人間を2週間で糖尿病へと導くコトが意味するもの

現在。最新の擦過傷や切り傷の治療法では、ハイドロコロイドによる保湿・湿潤治療法が主流である。って知ってましたか?
つい一昔前までは、子供がころんで怪我をしたら、消毒して絆創膏。二昔より前だと「オキシドール」と「赤チン」だった。怪我すればとにかく「赤チン塗っときなさい!」と口ぐせの昭和オカンも多かった。これら赤チンやオキシドール、絆創膏や包帯による『消毒と乾燥』によって傷口に『かさぶた』を作るのが一般的傷口に対する処方だった。(しかもメッチャ痒い)現在のハイドロコロイドによる保湿・保湿型の治療はなんと180度真逆で、『傷口の消毒・乾燥は絶対に行ってはいけない』ことになっている。
その理由はというと消毒という行為が雑菌を死滅させると同時に、健康な細胞をも殺してしまうことが分かったからだ。健康な細胞が死んでは再生しない。また、傷口の乾燥は細胞の分裂・再生を阻害し、治癒を遅らせ傷跡を残す大きな原因となっていたこともその理由である。(乾燥状態では細胞は分裂できない。)単純明快で理にかなっている。
しかし、あえて傷の治りを遅らせ傷跡を残すような逆説的な医学的処置と医療品が、随分と長い間われわれ社会の主流であり常識となっていたことにも驚きを隠せない。同時にいつの間にか認識が塗り変わり、ハイコロイド型の医療品を扱う医薬品会社が、一方ではあいも変わらず昔ながらの絆創膏や傷口用消毒液を販売し続けていることにも何やら確信犯的な違和感を覚えてしまう。
最近の研究で低カロリー甘味料が血糖コントロール障害と関連して、健康な人の腸内細菌を破壊することが明らかになった。
「多くの人たちが、健康や病気の管理のために低カロリーやノンカロリーの人工甘味料を使っている」が「低カロリー(ノンカロリー)甘味料はまったく健康のためにならない」どころか、体に役立つ良い腸内細菌群を減少(崩壊)させ体に「悪い」腸内細菌群は増加させる。近年、わたしたちの健康や感情・思考の領域において、腸内細菌の重要性が認識されはじめている。その一方で、抗生物質の多用による腸内細菌の殲滅といった病症時の危険性だけではなく、日常的な嗜好品にまでその懸念が広がる。
健康に良かれと思ってその商品を使用・消費することが、結果として逆に大きな不健康の原因となる構造商品。不安を煽り答え(=商品)に導き、より不安な状態へと追い込む。悪意ある市場原理の騙しの手法は「赤チン」の時代から何も変わっていないのかもしれない。
◆リンク『最新の研究で、低カロリー甘味料が血糖コントロール障害と関連して、健康な人の腸内細菌を破壊することが明らかになった』(結論のみ抜粋)
「今回の私たちの知見は、人工甘味料が糖尿病患者の血糖コントロールを悪化させるという考えを支持することになった」



匿名希望

本庶佑氏のノーベル賞で、医療界からインチキ扱いされている免疫療法が日本でも認知されるか?

DIAMOND ONLINE リンクより
■本庶氏ノーベル賞で浮き彫り、医学界の「免疫療法」への歪んだ評価
<前略>
 日本のがん医療では、外科治療(手術)、放射線治療、化学療法(抗がん剤治療)の3つが「標準治療」と定められている。免疫療法は今回、本庶氏の受賞によって掌返しで、「第4の治療」などとおだてられるようになったが、実はがん医療現場ではいまだに、「標準」から大きく外れた「怪しい治療」扱いされているのだ。
■免疫療法が統計上の問題を クリアできない理由
 中村氏のブログを読めば、その厳しい事実がわかる。先月22日のエントリーでは、山本KID徳郁さんが亡くなったことを受けて、ある事情から彼が「日本の医療に希望を見いだせず、グアムに向かった」ことを知っていたという中村氏は、こんな憤りを記している。
「そして、小さな子どもさんたちがいる40歳代の胃がん患者さんが、同じような状況で、本人や家族が望んでいた免疫療法を受けることなく、8月の終わりころ、この世を去っていった。今の日本の制度では、胃がんの場合、2種類の抗がん治療を受けた後にしか、免疫チェックポイント抗体治療を保険診療として受けることができない」
「え?ノーベル賞もとった治療法なんだし、本人が希望してるんだからすぐに最初から受けさせてやればいいじゃん」と思うかもしれないが、厚生労働省の免疫チェックポイント抗体の胃がんに対する最適使用推進ガイドライン(平成30年8月改定)に、そのように定められているのだ。
 もし胃がんの方が、「オプジーボを使いたい」と強く希望をしても問答無用で、「いやいや、まずは抗がん剤から始めましょうか」となってしまう。つまり、抗がん剤の副作用に散々苦しみ、がんには効かずに進行して、患者さん自身の免疫も低下したところでようやく、免疫チェックポイント抗体にたどり着く、という焼け石に水的ながん治療となってしまうのだ。
 なぜこんなことになってしまうのかというと、免疫療法は抗がん剤ほどには、「有効性が確立されていない」からだ。薬の「有効性」というのは極端な話、何万人にワッと飲ませたら、そのうち2割には効かなかったが8割くらいには効いた、といった具合にデータを取るという、「統計学」である。
 世界のがん医療の現場では当たり前のように免疫療法の効果が認められ、本庶氏はノーベル賞も受賞したのだが、免疫療法はこの統計上の問題がクリアできていない。なぜかというと、今回の受賞に端を発する”免疫療法ブーム”の中で報じられているように、これは「化学薬品ががんを殺す」のではなく、「個々の人間が持つ免疫ががんを殺す」からだ。
 免疫は個人によって違う。よって、免疫チェックポイント抗体の効き方も当然、個人差が出てくる。そうなると、膨大な数の人に化学薬品を飲ませて経過観察をする大規模治験のように、スパッとイエス・ノーが出ない。「統計上の問題」がなかなかクリアできないのである。。
 そういう理屈を聞けば、免疫チェックポイント抗体に「有効性が確立されていない」というのがかなり不毛な話だということがわかるが、一部の医療関係者はこの「統計上の問題」を取り上げて、「エビデンスのない怪しい治療」とディスってきた。
■免疫療法を受けたいと言うと 医者から見放されてしまう
 そのため、「研究室内ではネズミでそれっぽい結果が出ているけど、人間の患者に対しては眉唾だよね」と蔑む医師もいた。
 製薬業界で、オプジーボの開発を続けてきた小野薬品工業が「変人」扱いされていたように、世界では競い合うように研究されている免疫療法は、日本の医療界では「エビデンスの乏しい治療」と軽んじられてきたのだ。
「本庶氏のノーベル賞でインチキ免疫療法までもが盛り上がって心配だ」と騒ぐことも重要かもしれないが、その前に「免疫療法を受けたい」というがん患者の声を握り潰してきた過去を反省して、「標準治療至上主義」ともいうべき教条主義的思想を改めることの方が先のような気がしてならない。
 少し前、「原発不明がん」という治療が難しいがんで「ステージ4」と診断されて余命宣告も受けたが、免疫療法によって見事、生還を果たした60代男性から、耳を疑うような話を聞いた。
 この男性が回復してほどなく、古くからの友人2人が相次いでがんだと診断されてしまった。両者とも進行が早く、医師から「もう効く抗がん剤はありません」と非情な宣告をされた。そこで、彼らは藁をも掴む思いで、免疫療法を受けさせてほしいと医師に頼んだ。何しろ、自分たちの友人が免疫療法で生還をしたのだ。そこに「俺も」という一筋の希望を持つのは当然のことだ。
 だが、2人の担当医から返ってきたのは、耳を疑うような言葉だった。
「そういう治療を望まれるのなら、もうここには来ないでいただきたい」
 結局、医師から見放されることを恐れたこの2人は、免疫療法を受けたいという気持ちを抱えながら、そのまま還らぬ人となった。
 ノーベル賞受賞後、マスコミは「本庶氏の研究によって、多くの患者が救われた!」とお祭り騒ぎをしている。だが、実は本庶氏の研究を知り、そのような治療を自分も受けたいと強く望みながら、亡くなった患者の方が、救われた人よりもはるかに大勢いることもしっかりと報道すべきではないのか。
 インチキ免疫療法に引っかかる人たちの多くは、抗がん剤が効かず、自分の医師から「免疫療法なんかエビデンスのない怪しいものです」と諭され、誰にも頼れなくなった「がん難民」である。その弱みにつけ込む詐欺師が悪いのは当然だが、ではそこまで患者や家族をまともな判断ができなくなるまで追いつめたのは、いったい誰なのかという問題もある。
 あっちの免疫療法はインチキだ、本庶氏の免疫療法は本物だ、騙されないように気をつけようと触れ回るだけでは「がん難民」を救うことはできない。エビデンスに代表される、「数字で証明できる有効性」のみに固執するのではなく、今そこでがんで苦しむがん患者やその家族に、どうにか手を差し伸べる方法を考えることが、「医療」のやるべきことなのではないだろうか。




猪飼野

人工甘味料によって、腸内細菌が殺される。~人類を破滅させる人工甘味料~

>つまり人間の体は、まずは『腸内細菌が産生してくれた栄養』を優先的に使用し、食事から摂取した栄養(体外から摂取した栄養)は「補助栄養」として使用するのです。“腸内細菌が産生してくれた栄養” が主役であって、“経口摂取した栄養” はあくまで「補助的な栄養」なのです。(290349 真の栄養学とは?食事で得る栄養は「補助栄養」でしかない!)
>人間は食べすぎや栄養過多、つまり「飽食」の結果として病気になる。これがほとんどではないか。病気になったらもっと食べなければいけないという、現代医学が教える愚かさ。病気になって食欲が減るのは、自己治癒力(免疫力)を高めるための自然の営みなのに。風邪でもガンでも基本は同じだろう。(259355 食べなければ死なない)
上記にあるように、ヒトの体は腸内細菌によって健康が保たれていると考えて間違いないだろう。ところが、現代の食事に多く含まれる「人工甘味料」は「腸内細菌を殺す」という論文が発表がされている。このままだと、人工甘味料によって人類は滅亡すると言うのは決して大げさではないのかもしれない。
以下、人工甘味料は肥満抑制物質GLP-1と、各種の肥満抑制腸内細菌を殺す
リンクより引用。
* * * * *
~中略~
この研究で、低カロリー甘味料を摂取した被験者群が、糞便中に存在する微生物の型のより大きな変化を示し、その中でも良好な健康と関連する細菌であるユーバクテリウム‐シリンドロイデスが有意に減少することを見出した。
他に食物の発酵を助ける腸内の有益な細菌種の個体群も減少した。
しかし、11種の日和見菌(体が弱った時に腸内で悪い働きをする細菌)の存在は増加していた。
ユーバ何とかというような細菌の面倒くさい名称はともかくして、ここにあるだけでも「人工甘味料が複数の腸内細菌を殺している」ことがおわかりかと思います。
この「単一の物質(ここでは人工甘味料)が複数の腸内細菌を殺す」という影響は、肥満という問題だけにとどまるものではないはずです。
■カロリーの吸収を行っているのは腸内の細菌群
冒頭に「腸内細菌のバランスと肥満が関係している」ことが明らかとなったという科学記事を載せていますが、この内容はともかくとして、要するに、このタイトルのように、最近のさまざまな発見により、「主要国での肥満の流行は、人々の腸内環境の崩壊が関係している可能性が高い」という考え方が次第に主流になりつつあります。
ダイエットなどの問題に関しては、今でもカロリーだ糖質だ脂質だといろいろと言われていたり、テレビでもネットでも、おびただしいダイエットのための商品や健康食品が広告されているでしょうけれど、最新の医学でのカロリーに対しての基本的な考えは、そういうことではなく、下のようになっているはずです。
「カロリーの消費は人それぞれの《腸内細菌の構成》によって異なる」と。
本人の問題ではなく、腸内細菌の問題だと。
これは、極論として書きますと、どれだけカロリー制限をしようと、あるいは糖質を控えようと、あるいは運動をしようと、もう何をしようと、「腸内環境のバランスが崩壊している限りは痩せない」というようなことになると考えられるのです。
もちろん、何か極端なダイエットをして、一時的に体重を落とすことはできたとしても、それを維持することも、リバウンドを防ぐことも難しいと思われます。
食べ物を食べるのは確かに私たち本人ですが、それを「吸収」しているのは、実は腸内細菌なのです。
~中略~
この「あなたの体は9割が細菌」の最初のほうのセクションで、長い部分が占められているのが「なぜ現代社会は肥満がこんなに増えたのか」ということで、これに関しても、膨大な研究データや資料から「肥満と、腸内環境のバランスの変化に関係がある可能性が高い」ということになっていきます。
たとえば、マウスの実験で、腸内細菌のバクテロイデーテスという細菌群の量が、肥満しているマウスと、通常のマウスで違うことが見出されたことから始まった研究で、簡単に書けば、バクテロイデーテスという細菌群が、「カロリーを食べてくれている」ことがわかったのです。
吸収量の差としては 2%程度の小さなものなのですが、この程度の差でも、人間にあてはめますと、「 10年で 19キロの体重差となる」のだそう。
食べ物を食べるたびに、カロリーの吸収量に差があり、それが蓄積されていくのです。
これだけではなく、肥満と腸内細菌については、いろいろとこの本にも多くの研究が記されています。
まあ、それらの詳細はともかく、今の医学では、「肥満は腸内細菌のバランスにより決定づけられている」
という可能性が高いということが、ほぼ結論づけられています。しかも、肥満に至るというのは、あまりいいバランスではない状態だといえるかもしれません。なぜなら、過去十数万年の「人間の体系」は基本的に肥満ではないからです。
人口集団の多数が肥満という状況は、長い地球の歴史の中の「過去数十年で急速に現れた」もので、原因があるとすれば、この「数十年にある」のだと思われます。
以上引用終わり




紺碧空

«生命・細胞・血球の起源⑨-2

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