2018年9月19日 (水)

抗がん剤治療がなくならないわけ

335917にもあるようにガン治療による利権は膨大なものであり、それに群がる製薬会社や医療関係者が毒とわかっていてもやめるはずはない。
一方で民間療法によるがん治療も認知されつつあるが、その市場が巨大なこともあり嘘も多い。ガン治療者は不安を抱え度重なるつらい検査や治療で嫌な思いをしており、そこに夢のような民間療法があるとなると藁をも掴む思いで惹かれてしまいやすい。そういった背景があれば、自然に治癒したガンを如何にも民間療法で改善したと誇大広告をし、患者を集めて金を得ることも容易である。
その結果本当に治療効果のある方法が埋もれてしまい、結果の良いデータが蓄積されている(ようにみえる)抗がん剤治療に頼らざるを得ない状況になっているのである。知識人にしても抗がん剤が猛毒と分かっていても医者によって洗脳され使うしかない(303317)。
現在抗がん剤の市場は1兆円を越えており、本来これだけの金額が投入されていればガン患者は減り死亡者数も下がっていくはずである。しかし、ガン患者は日本で増え続けいる。
この状況を根本的に打破するするには製薬会社の利権構造を破壊しなければならないし、その背後にある金貸し支配からの脱却が不可欠。日本がベーシックインカム導入など金融支配から逃れることができれば可能性が開かれてくると思う。




道楽

2018年9月18日 (火)

「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった

日本ではいまだに信じられていますが・・・。
第二次世界大戦中、これを信じたドイツが「もっとすごいものを作ってやろう」研究に取り組み、本当にマリーゴールドから効果のある色素(ヘレニエン)を発見したというのも面白いです。
 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった(リンク)より部分転載
< 前略 >
■もともとは「ニンジンの効果」とされていた!
「ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目にいい」という話を、第二次世界大戦の逸話として聞いたことがある人も多いでしょう。曰く、「イギリス空軍のあるパイロットの好物がブルーベリージャムで、そのおかげで夕暮れでも物がはっきりと見えた」と。
しかしこの宣伝文句は、実はレーダーの性能を敵国ドイツに知られないようにするための方便でした。しかも、その当時、夜目に効果があるとされていたのは「ニンジンのカロチン(ビタミンA)」であり、ブルーベリー(のアントシアニン)ではなかったのです。
あの時代、「ビタミンAを大量に摂取すると夜間視力が向上する」という説は世界的に支持されていました。日本軍もビタミン注射などを採用していたほどです。そしてイギリスは、灯火管制で真っ暗だったため夜目が利くことが重要とされており、国を挙げてニンジンを食べるようキャンペーンを行っていました。「ドクター・キャロット」なんていうゆるキャラも存在していたんです。
また、『Deceiving Hitler: Double-Cross and Deception in World War II』という本によると、これらの嘘情報作戦は、イギリスの諜報機関「オプスB(Ops B)」のジャービス・リード大佐が指揮を執っていたそうです。
ちなみに、現代医学においても、ビタミンAやビタミンB群は目にとって必要な栄養素であるとされています。特にビタミンAは、欠乏すると夜盲症の原因になる可能性があります。しかし、たくさん摂取したからといって、もとの視力以上に能力が向上するわけではないのです。
■論文で否定されている「ブルーベリーの目への効果」
さて、それではニンジンがブルーベリー(総称。具体的にはその1種である「ビルベリー」)の伝説にすり替わったのは、いつのことなのでしょうか? この点について必死にネタ元を探してみたのですが、残念ながら具体的なことは突き止められませんでした。
ただし、2017年の現在、世界最大の論文データーベース「Pubmed」で検索を行うと、21世紀に書かれたブルーベリーの効能を否定する論文がたくさん見つかります。
Pubmed:検索ワード「Bilberry+eye」
Pubmed:検索ワード「Buleberry+eye」
たとえば2014年の論文「Blueberry effects on dark vision and recovery after photobleaching: placebo-controlled crossover studies.」では、夜間視力のブルーベリー効果はプラセボであると結論づけていました。
21世紀になって、このような論文がたくさん登場するようになった理由は、「ブルーベリーが目にいい」という“常識”が世間で幅を利かせるようになってきたからでしょう。特にサプリメントなどはどんどんエスカレートしており、近視や乱視、疲れ目、緑内障、白内障などにも効果があるかのように匂わせる表現が使われていたりします。が、そこに医学的なエビデンスはありません。当然ながら、当局の認可を受けたり、「医薬品」を名乗ったりすることはできないのです。
ちなみに、第二次世界大戦当時、ニンジンの嘘に騙されたのかどうかは定かではありませんが、ドイツはもっとすごいものを作ってやろうと研究に取り組んだようです。その結果、マリーゴールドの花びらから抽出したヘレニエンという色素に、明暗順応効果があることを突き止めました。
バイエル薬品の「アダプチノール錠」は、このヘレニエンを主成分とした目の薬です。承認薬となって市販が開始されたのは1951年と戦後になってからですが、2017年現在も日本の厚生労働省も含め、世界的に認可されています。アダプチノール錠は、ちゃんとしたエビデンスのある医薬品として使われ続けているわけです。
 



瀬部倫一郎

2018年9月17日 (月)

体の仕組みを知り、暑さに負けない体づくり

リンク
体の仕組みを知り、暑さに負けない体づくり
今年の夏は部屋や社内が暑くなりそうです。では、暑さに負けないための体作りをするためにはどうすれば良いのでしょうか? 尾関先生に、3つのポイントを教えていただきました。
POINT-1 汗をかく体質に
暑い部屋や環境にずっといて、体温が下がらない状態にいるのは「熱中症」など危険性を伴います。そこで大切なのは、「汗をかく体質になること」です。汗には、体にこもった熱を放出して体温を正常にキープするという役割があります。ですから、暑い夏こそ、汗をどんどんかく必要があるわけです。汗をかくためには、次の3つが必要です。
①筋肉量を増やす ②水分をきちんととる ③カリウムを適度にとる
まず、1の筋肉量を増やすですが、汗をかくようにするには、基礎代謝を上げてくれる筋力を運動で維持することが必要です。本格的なトレーニングでなくても、 1日10分~20分程度のストレッチや簡単な筋トレでかまいません。効果的で質の良い運動をすれば、長時間の運動をする必要はないのです。
動する時間がとれない人は、たとえば、駅やデパートなどではエスカレーターを利用するのではなく、階段を使うようするなど日常生活において体を動かすことを意識しましょう。これだけで筋トレの代わりになります。ちなみに、階段では、昇りよりも降りるときのほうが、「筋肉を鍛えられる」ということを覚えておいてください。
2の水分を摂ることは、当然ですが汗をかくのに重要です。まず、のどが渇いたら飲むのではなく、乾く前に飲むようにしてください。のどが乾いている状態は、既に水分不足になっているからです。
1日の水分量の目安は、さまざまな説がありますが、基礎代謝を上げることを目的とするなら、自分の体重の数字×50mlが目安です。体重が50kgの人なら、1日2.5リットルの水を飲むとよいでしょう。
とはいえ、水が苦手な方はほうじ茶や麦茶、ジャスミンティーなどノンシュガーでカフェインが少ないドリンクがおすすめです。コーヒー、紅茶、緑茶はカフェインによる利尿作用があるため、これらを飲むときには、量を摂取する必要があります。そのため、できるだけカフェインが入っていないもので水分補給するようにしましょう。
また、運動後の水分補給にもポイントがあります。スポーツ飲料、アミノ酸飲料は運動直後にブドウ糖を補充し、筋肉を形成するのに役立ちますが、ドリンク内に含まれる糖分や運動の度合いによってはカロリーオーバーになって太ってしまうこともあるので、注意しましょう。
そして最後に、3のカリウムですが、不足すると水分が体内に貯まってしまい、汗が出にくくなります。カリウムは新鮮な生野菜や果物に多く含まれているので、1日に1回は野菜や果物を食べるようにしましょう。
POINT-2三大栄養素をバランスよくとる
暑さに対する抵抗力を養うには、「タンパク質」、「炭水化物」、「脂質」の三大栄養素をバランスよくとることが大切です。とくに若い独身男女の食生活は、朝食はパンにコーヒー、昼食はラーメンや冷やし中華などにおにぎり、夕食はイタリアンでパスタやピザ……など炭水化物が過多でタンパク質が不足しがちです。
タンパク質(肉・魚・大豆製品など)が不足すると、筋肉量が減って疲労などへの抵抗力が落ちてしまいます。筋肉量を減らさずに基礎代謝を維持するために必要なタンパク質は、自分の体重の数字×1.0gです。例えば50㎏の女性なら、1日50gのタンパク質が必要です。
とはいえ、魚の場合、骨や皮などを省いた「身の部分」のタンパク質含有量は100g中25gしかないので、1日50gのタンパク質をとるには、200gの魚の身を朝昼晩に分けて食べるのが理想です。
また、オリーブ油など質の良い脂質を摂取するのも有効です。
POINT-3
ほてった体を冷やすには、動脈やリンパの部分を冷やすと効果的です。たとえば、首、脇の下、足の付け根など。冷やし方としては、濡れタオルや保冷剤をハンカチでくるんだものや、市販のクーリンググッズを利用してもよいでしょう。これは熱中症の応急処置でもあります。ただし、動脈の周囲を強く抑えることや、冷やしすぎは避けるようにしてください。
体から出た汗を効率よく気化させるには、うちわや扇風機で風をあてたり、風通しのよい服を着たりするのがおすすめです。冷感素材を利用したスーツや下着もクーリングには効果的です。




今井勝行

冷房で体調を崩す⇒週一程度サウナに行こう

最近周りで風邪を引いている人が多い。
一方で外出や外での仕事の多い人達は皆風邪を引いていないことに気づいた。コレはエアコンによる「冷房病」と言うやつらしい。
リンク
<冷房病の症状>
冷房病になってしまうと、体の冷えと自律神経の乱れから、性別や年齢を問わず、さまざまな体調不良を引き起こしてしまうといわれています。代表的な症状としては、次のようなものがあります。
 
慢性的なだるさ、疲労感・食欲不振・頭痛・肩こり・腰痛・不眠・便秘・下痢・イライラなど
女性の場合、体の冷えによる重い生理痛やむくみなども起こる可能性が高くなるといわれています。いずれの症状も従業員の健康を害し、仕事のパフォーマンスも下げてしまうため、会社側が原因と対策を把握することが大切なのです。
<冷房病の原因>
人間の体温調節機能を担っているのが、自律神経です。自律神経は、暑いと血管を拡張させて体から熱を放出させ、逆に寒いと血管を収縮させて熱を逃がさないようにする働きがあるといわれています。しかし、夏の暑い日でも、冷房などによって体が冷やされると血管は収縮し、血流の悪化によって冷え性などの症状を引き起こしてしまいます。すると、クーラーの効いた涼しいオフィスと30℃以上の猛暑の外との行き来を繰り返すうちに自律神経が混乱し、正常な体温調節ができなくなってしまうのです。体温調節ができなくなると汗もかきにくくなり、夏バテのリスクも高くなってしまいます。
-------------------------------------------
冷房で体調を崩す理由は自律神経が馬鹿になってしまうから。
夏こそサウナに行くのが良いのだろう。
リンク
サウナは熱さと冷たさを交互に味わうのが基本
サウナの最も基本的な入り方は、サウナ浴と水風呂を繰り返す「温冷交代浴」に、休憩を取り入れたものだ。サウナ室で身体を温め、その身体を水風呂で急速に冷やすことで、血管や神経に刺激を与える。この刺激こそが、身体の働きを活性化して様々な効果をもたらすのだ。サウナ浴、水風呂、休憩の3ステップに分けてそのメカニズムを見ていこう。
Q1)サウナ室に入るとどんな効果がある?
高温のサウナ室に入ると、脈拍数が高くなり血圧も上昇。それにともない、身体の各器官に機能亢進が起こる。サウナ浴ではこの反応を意図的に引き出すことが可能なのだ。
・血行が良くなる⇒肩こりが改善!
身体が高温にさらされると、血管は拡張し心拍数が高くなる。すると、体内をより多くの血が循環するので、筋肉に流れる血液も増える。肩こりは、運動やストレスで筋肉が緊張し、血液が流れにくくなって生じるが、サウナによってこれが改善できる。
・HSPが増加する⇒免疫力が上がる!
身体の細胞にサウナの熱が加わるとタンパク質が損傷するが、同時にHSP(ヒートショックプロテイン)という別のタンパク質が生まれる。HSPにはタンパク質の損傷を修復する性質があるため、細胞の再生を活性化して免疫力を高める。
夏冷房がキツイ時こそサウナに行こう



おぬこ

2018年9月16日 (日)

増え続け食べ物アレルギー~誰が得をするのか?~

40年前「食べ物アレルギー」といえば、せいぜい「卵アレルギー」か「そばアレルギー」、、、「牛乳アレルギー」もあったかな?というぐらい。周りの友人の中にも、食べ物アレルギーを持っていたのはごく稀で、1人も思い出せない。小学校・中学校時代の給食でも、「○○アレルギーだから、△△は食べられない」というクラスメイトは皆無であった。
ところが現代の食べ物アレルギー事情はたいへんなことになっている。担当しているクラスの中にも、約半数は何らかの食べ物アレルギーを持っているし、新入社員や若手社員の中にも、「○○アレルギーなんです」という話が結構出てくる。ところが、30代後半から40代、50代と年を重ねるごとに「食べ物アレルギー」という話は聞かなくなる。一体何が起こっているのか?原因は何なのか?気になるところである。
■一般的に考えられている食べ物アレルギーの原因は?
【リンク】
食物アレルギーとは、言葉のとおり本来無害なはずの食べ物に対して、免疫機能が過敏に反応してしまう状態を指す。免疫は有害な細菌やウイルスなどの病原体から身体を守るためのものである。正常な状態だと、食物を異物として認識しない仕組みが働き、免疫反応を起こさずに栄養として吸収する事ができる。しかし、免疫反応を調整する仕組みに問題があったり、消化・吸収機能が未熟だと、食物を異物として認識してしまうことがあるという。
アレルギー反応はこのように異物として認識された食物の成分(食物アレルゲン)を排除するために起きるものだ。腸から吸収されたアレルゲンは血管を通して全身に運ばれるため、眼・鼻・のど・肺・皮膚・腸などでさまざまな症状が現われることになる。もちろん食物を摂った時だけでなく、触ったり、吸い込んだり何らかのかたちでアレルゲンが体内に入った場合には同様にアレルギー反応が起きる。反応は、くしゃみ、鼻水、じんましんといった直接生死には関わらないが生活の質を著しく下げるものから、呼吸困難、血圧低下といった命を落としかねないものまでさまざまだ。
また、厚生労働省によると、何らかの「食べ物アレルギー」を持っているのは、日本国民の約3分の1にのぼり、特にここ15年の間に急増しているという。(引用終わり)
■では、いったい何故これだけ患者が増えたのか?
1つは「薬の過剰摂取による副作用」が考えられる。どんな薬にも、副作用は存在するといっても過言ではない。本来、体の中に入るべきではない物質を入れるわけだから、当然そのしっぺ返しはやってくる。薬を多用することで、人間が本来持っている免疫機能を低下⇒アレルギーの発症ということは考えられないだろうか?
また、ここ15年で規制緩和などの政治判断もあり、世間には様々な薬が出回っている。
簡単に手に入る薬の購入⇒免疫の低下⇒病気・アレルギーの発症⇒病院⇒薬の購入・・・
いったい誰が得をするのか?
また、2つ目としては、乳幼児期の過剰な検査と過敏な反応で、本来は自然に治癒していくはずが、その検査で陽性と出た食べ物を避け、その食品を避けることで、結果的に免疫機能を下げているのではないかという仮説。これも結局は、誰が得をしているのだろう?
さらに言えば、近年「発達障害」という言葉が出回るようになった。あたかも障害=病気のような扱い。発達障害といわれている彼らには、我々にはないような特殊な能力や一芸がある。ようは「個性」である。それをあたかも病気のように扱い、病院のお世話に。。。(余談だが、高血圧患者も、現在の規準を引き上げれば一気に人数が減ってしまう。)
食べ物アレルギーにしても、発達障害にしても、病気を作り出しているのは、薬であり医者であり、そしてその恩恵を受けているのも医者であることを忘れてはならない。




匿名希望

2018年9月13日 (木)

安い焼き肉の正体?TPPで輸入が加速する中南米産牛肉に注意!

食肉汚染がスポーツ選手のドーピングに出たり、成型肉やインジェクソン加工肉(霜降り加工肉)など、日本の食文化が破壊されつつあります。
以下、(リンク)より転載。
********************************
牛肉価格が高騰している。吉野家も牛丼の価格を値上げした。牛肉価格高騰の最大の原因は、中国での異常なまでの火鍋人気。中国が米国、豪州産の牛肉を爆買いしているからだ。
 輸入牛肉高騰に四苦八苦しているのが、空前の焼き肉ブームにある日本の外食業者だ。米国産牛肉、豪州産牛肉に代わる、安くて安定供給できる輸入先として熱い視線を送っているのが、中南米産牛肉である。
■ドーピング検査で判明したメキシコ産の牛肉の危険
 特にメキシコは、TPP(環太平洋経済連携協定)11加盟国であり、将来的には関税も撤廃されるとあって、牛肉の新たな安定的輸入先として注目されている。すでに輸入をしている業者もあるという。
 しかしメキシコでは、牛を早く成長させるために、薬物投与が日常的に行われている。それが白日の下に晒されたのが、プロボクサーの相次ぐドーピング違反である。
 今年3月、元ボクシング世界王者のサウル・アルバレス選手がドーピング検査を受け、禁止薬物のグレンフテロールが検出された。また、2017年8月15日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで、13度目の防衛を狙った山中慎介(帝拳)にTKO勝ちしたルイス・ネリ(メキシコ)に、試合後のドーピング検査で筋肉増強作用のあるクレンブテロールと同系統の禁止薬物ジルパテロールが検出された。ジルパテロールは家畜を太らせる目的で使われる物質で、ネリ選手側は「メキシコの食肉汚染が原因」とのコメントを出している。
 こうした汚染肉がTPPによって、ドッと日本に入ってくる恐れがあるのだ。
■焼き肉店の「激安カルビ」に注意
 こうした汚染肉ばかりではない。牛肉高騰で今以上に氾濫することが確実なのが、安い「成型肉」である。最も注意しなければいけないのが、焼き肉店で出されるカルビだ。
 焼き肉店で、いちばんの人気メニューといわれるカルビ。1皿400円以下なら、くず肉を集めて人工的に作られた「成型カルビ」と見て間違いない。
 本来、カルビとは、牛の肋骨についている肉のことで、バラ肉ともいう。本物のカルビは、歯ごたえがあり、噛み続けていても口の中に固い筋が残る。成型カルビの場合、口に入れると肉がボロボロと崩れ、歯ごたえが感じられない。くず肉というのは、骨格や内臓など各種器官周辺部に付着している畜肉で、非常に低価格で取引される。
 成型肉にも様々あり、成型カルビは主に結着肉が使われる。激安焼き肉店で出す骨付きカルビも結着肉の範疇に入る。骨と肉の間に食用接着剤(酵素剤)と牛の白い脂身を入れて人工的にくっ付けたものだ。結着肉には、牛横隔膜を2、3枚、リン酸塩で結合させて作った「ミルフィーユ」と呼ばれるものもある。これもカルビに利用される。
 本物の骨付きカルビなら、直接、骨に赤身の肉が付いているが、もし付いていなければ「成型骨付きカルビ」と見ていい。本物の骨付きカルビを食べたければ、生の骨付きカルビを直接、目の前で焼いてくれて、骨のところを鋏で切り放してくれる店を選ぶことだ。
■霜降り加工肉に使われる添加物の安全性は?
 サイコロステーキですっかり有名になったのが、インジェクソン加工肉(霜降り加工肉)である。米国産などの安い輸入牛肉に、何百本もの注射針がついた機械で、牛脂、添加物など注入、混ぜ合わせ、冷凍して固める。そうすると、輸入牛肉の赤身肉が、いかにも国産の高級霜降り牛肉らしくなるのだ。多くはサイコロステーキとして販売されるが、焼き肉用のカルビにも利用されている。
 このインジェクションには、リン酸塩とトレハロースが不可欠。トレハロースは、でん粉の老化防止や冷凍時のたんぱく質変性防止のための添加物だ。細菌や酵母からエタノールで抽出して得られる糖類で、甘味料もかねるという万能添加物である。
 安全性に関しては、今までのところ毒性の研究報告は発表されていないので、問題はないとされている。しかし、リン酸塩は2018年末までにEUが安全性の再評価を行うと表明している添加物で、安全性には大きな不安がある。
 インジェクションを含めた成型肉の安全性に関しては、もうひとつ大きな問題がる。病原性大腸菌0-157による食中毒である。成型肉は不特定多数の牛のくず肉、牛脂が使われている。それだけ感染源が多くなる。0-157対策は、肉の中まで十分に火を通すことに尽きる。
 しかし焼き肉店などでは、成型肉の表示はされていない。そのため、つい生焼きで食べてしまいがちである。スーパーなどでの販売では、「成型肉」の表示と「中まで火を通して下さい」との注意表示が義務付けられているものの、焼き肉店など外食分野でも早急にメニューに成型肉表示と注意表示を義務付けるべきだろう。




植田正治

医者はこうして患者にウソをつく

リンク
********************************
■「念のため」と無駄な薬を出す医者
「医者が患者にウソをつくのは日常茶飯事です。高齢の患者には、ちょっと血圧やコレステロール値が高いだけでも『心筋梗塞や脳梗塞を起こすかもしれないので、この薬を飲んでおきましょう』と不安を煽って、血液サラサラの薬(アスピリンなど)を安易に処方する。
これらの薬に心筋梗塞や脳卒中を予防するエビデンスはありません。それどころか副作用で消化管出血を起こす患者もいる」(民間病院の医師)
患者に無駄な薬を飲まそうとする医者は必ず「念のため」「お守りだから」と言う。
一見、患者思いにも聞こえるが、この言葉の裏には、「もし飲まなくて何かあっても知らないからな」「患者は医者の言うことを聞いてればいいんだよ」という脅しが隠れている。
医者は、普段患者に対してどんな思いを抱いているのか――。今回本誌は、現役の医師や看護師など300人の医療従事者を取材。診療中、決して患者には見せない医者の「心の内」が明らかになった。
医者は患者の都合ではなく自分の都合でウソをつく。特に顕著なのが薬の処方だ。実際には飲まなくてもいいのに、患者にウソをついて、実は無駄な薬を処方している医者は少なくない。
「風邪に抗生物質は効果がないのに『もし感染症になったら大変だから』と脅し、儲けのために飲ませている」(開業医)
「鎮痛剤(ロキソニンなど)を飲むと胃が荒れるから念のためと言って、5種類もの胃薬を飲まされていた患者さんがいた。日本人は『念のため』という言葉に弱い」(大学病院の看護師)
「薬を嫌がる高齢の患者さんに『じゃあ、何かあっても自己責任ですからね』と強い口調で迫って、無理やり処方していた」(民間病院の医師)
「うつ病を治すには薬を飲むしかないと、すぐに向精神薬を処方する先生がいる」(民間病院の医師)
「これは最新の薬だから効果が高いと、とにかく新薬をすすめる。以前の薬でも問題なかったのに、製薬会社のためだけに処方するんです」(国立病院の看護師)
■値段が高い薬をすすめる
さらに『殺される患者、生かされる患者』などの著者で児玉医院副院長の児玉知之氏は「新薬の治験のために、患者さんに未承認の薬を勧めることもあります」と語る。
「大学病院では治験に協力してくれる患者が何人いるかが重要なんです。ノルマではないですが、割り当て的な数字が存在していて、目に見えないプレッシャーがある。
症例数を稼ぐために、一般的な治療で対応できる患者さんに『治験薬のほうが、いい結果が出る可能性が高い。一度試してみましょう』と過剰に効果を伝えることはあり得ます。
新しいものを試したいと思っている患者さんは、最新の治療と聞くと大概は乗ってきます」
もちろんリスクについても伝えるので、必ずしもウソをついているわけではないが、そのリスクの伝え方は千差万別だという。口頭でさらっと伝え、研究のためにはウソをつく医者もいるというわけだ。
患者を脅して、すかして値段の高い薬を飲まそうとする医者もいる。
医師で医療ジャーナリストの富家孝氏が語る。
「ジェネリック薬(後発薬)を出している製薬会社は中小企業が多く、知名度も低いので一般の人はあまり知りません。これに対して先発薬は、値段も高いが誰でも知っている大手製薬会社が作っている。
それを利用して医者は『一流の製薬会社が作っている薬ですよ』と言って飲ませるのです。
薬の成分は同じなので、財政的に厳しい患者にとっては安いジェネリックのほうがいい場合もあるのですが、医者から一流の会社だからと言われると何となく安心だと思い込んでしまう患者さんは多い」
他にも薬の在庫状況によって、すすめる薬を替えるケースもある。
「院内薬局の場合、有効期限が切れそうな薬があると、在庫を減らしたいがために『この薬を絶対に服用したほうがいいですよ』と患者を誘導する医者がいます。
院外調剤がほとんどのクリニックではあまりないですが、高額な薬を使う大病院では、不良在庫が生じないように、高額な薬を患者さんにすすめることもあります。
保険制度により患者さんの費用負担は変わらないので、『値段が同じなら、こっちのほうがいいですよ』とウソをつくわけです。でも国庫からはおカネが流れているわけです。これでは医療費が削減されるはずがありません」(前出・久住氏)
患者の健康より、自分たちの利益を優先する医者。そのウソを見破るのは容易ではないのが現実だ。
*********************************




匿名希望

ほとんどの病気は薬では治せない!自然回復力を高めて治すもの!

(リンク)より
"薬は、サジ加減ひとつでクスリにも毒にもなる"とよく言われます。現代では、この"サジ加減"が"サジ加加加"になっているのではと思うほど薬の乱用が激しくなっています。まるで自分の身勝手で病気になっても、「医者に行って薬をもらえば一発で治してくれる」とでもいうように。これが医療費40兆円の一因となって、健康問題・社会問題化しているのです。
では、何故薬は要注意なのか?そもそも薬は、ほとんどが石油から作られた化学合成品ですから、生体にとっては「異物=毒」なのです。毒だから、それを解毒するために生体はかなりの負担がかかります。まさに、「クスリはリスク」なのです。
少し具体的に言うと、薬を飲み続けると、まずその代謝・解毒のため、体内の酵素が奪われます。そうすると、消化に回る酵素が不足して消化異常を起こし、吹き出物とか肥満とか様々な健康上のトラブルが発生し易くなるのです。酵素が枯渇した時が人の死と言われるほど酵素は重要ですから、薬の危険性がご理解いただけるでしょう。
さらに薬は、体温の低下を招きます。体温が1度下がると、免疫力が37%、基礎代謝が12%、体内酵素の働きが50%それぞれ低下するといわれています。「体温の低下」=「免疫力の低下」ですから、様々な病気を招き易くなってくるのです。ガンは35度で最も発生し易く、39.3度で壊れてくるそうです。
では、薬に頼らない為にはどうすればよいか?体に発生する症状は、「体のSOS」。症状には必ず原因があります。ですから、そのSOSの原因に静かに耳を傾けて下さい。例えば、自分が不摂生のためにカゼを引いて38度の発熱をしたと仮定した場合|自分の暴飲暴食、寝不足、ストレス、冷えが重なって抵抗力が低下し、カゼを引き寄せたことに思い至るでしょう。
ならば食を控え、体を温め、ゆっくり養生すればよいということになります。ところが、現代人はすぐに病院に行って薬を飲んで治そうとするのです。これはいけません。なぜなら、今、自分は、38度に熱を上げることによって、免疫力=自然回復力を上げ、外敵と闘っているのに、薬を飲んで熱を下げると、せっかく頑張っている自己免疫力に冷水をかけることになるからです。だから症状の根本原因が癒されないまま、症状がグズグズ長引くことになりかねないのです。
ですから、病気の症状が出た時は、静かに原因を考え、薬の前に、少食、加温、安静等を心掛けて、自身の自然回復力の向上を待つことが重要です。犬猫の世界に病院はありません(人が作った病院はありますが)。彼らは体調不良の時は、体を丸めて体温の放出を防ぎ、じっと自然回復を待つのです。お手本にしなければと思います。




柏木悠斗

2018年9月11日 (火)

大腸がんで他界した母が頻繁に食べていた一般的に「腸内環境を整える」と言われる食品の落とし穴

リンク
以下リンクより引用
_________________________
「お母さん、ガンになっちゃったの。」
ある日突然、母の口から聞いた言葉。
そして、私が言葉を返す隙もないまま、「もう、数カ月しか生きられないの。」という言葉が続きました。
タバコもお酒も口にすることがなかった母。
料理が得意で、仕事が忙しい中でも、外食に頼ることも頻繁ではありませんでした。
大腸がんで他界した私の祖母、そして若くして亡くなった祖父のこともあり、どちらかというと、健康には気を使っていたほう。
日本人の2人に1人がガンになる・・、そう聞いていても、私たちは、「自分がその1人になる」という現実を、遠い未来のおとぎ話くらいにしか感じていないのかもしません。
ガンをはじめとする生活習慣病はサイレントキラー。
私たちが、気づかないうちに体内をじわじわと蝕んでいきます。
でも、別の言い方をすれば、ガンが体の中で増殖し続けていたとしても、体は私たちが不便なく生活できるように、本来備わっている力を総動員して働いているともいえます。
そんな、体に対して、私たちは毎日体に負担のかかるものを、無造作に口に入れている。
特に、消化器である腸はあなたが食べたものの影響を受けやすい器官。
そして、腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内環境により私たちの体の状態は大きく左右されます。
だからこそ、知っていてもらいたいこと。
私の母も信じて口にしていた、一般的に「腸内環境を整える」と言われている食品の落とし穴についてみていきます。
これ、「腸に良いよ」の落とし穴。本当にそれ、腸内環境を整えているの?!
腸内環境に良いとされる食品を積極的に摂っていた私の母。
「腸内環境を整えることで、ガンをはじめとして様々生活習慣病を予防できる」・・・、これは、私の母には当てはまらなかった仮説なのでしょうか?
一般的に腸内環境を整えるといわれる食品で、私の母が良く食べていたものを集めてみました。
ヨーグルト、ぬか漬け、味噌汁、牛乳、チーズ、キムチ、バナナ、果物
確かに、発酵食品、ビフィズス菌、乳酸菌、オリゴ糖などのキーワードで腸内環境を整える食材として聞いたことがある食品ばかり。
母はこれらの食品を毎日摂り、そして水分もしっかり補給。
もちろん、腸内環境にはストレスや生活環境も影響するといわれ、食だけでは片付かない問題。
しかし、当時の母はストレスの多かった仕事から引退し、長年憧れていた専業主婦になっていました。
腸内環境を整え、大腸がんの予防にも良いといわれている食品を積極的に摂っていたのに、
なぜは母は、若くして大腸がんに侵されたのだろう?
いくら食事に気を使っても、生まれ持った体質には通用しないの?
次々と溢れでる疑問。
そして、私は1つの疑問にたどり着きました。
母の食べていたそれらの食品は、本当に腸内環境を整えていたのだろうか?
私の母の場合は、確かに腸内の善玉菌に良い食材を積極的に摂っていましたが、
それ以上に、お肉、乳製品といった高たんぱく、高脂質な欧米食、そしてパンが大好きで、砂糖がたっぷり入った菓子パンやお総菜パンを常食していました。
また、善玉菌に良いと信じて、母が毎日食べていたもの、ヨーグルト、ぬか漬け、味噌汁、牛乳、チーズ、キムチは一般のスーパーで購入したもの。
ヨーグルトは甘味料が入った甘いタイプ。
ぬか漬け、味噌、キムチは食品添加物や合成保存料が入っているものでした・・・。
発酵食品としての役割どころか、かえって体に負担のかかる食品添加物や合成保存料が含まれるニセ発酵食品が近所のスーパーには陳列されている。
そして、高たんぱく、高脂質の牛乳やチーズは、悪玉菌が優勢になっていた母の腸内では善玉菌ではなく悪玉菌のエサになっていたのかもしれません。
母は、「牛乳を飲まないと便が出ない」と言っていましたが、便秘と下痢を繰り返しており、そもそも下痢になるということは、乳製品と合わない体質だったのかもしれませんし、「乳糖不耐症」の症状の一部でお腹が下っていたのかもしれません。
腸の状態を整える食事って、本当はとてもシンプルな気がします。
私たちの腸内に住む善玉菌のエサ、発酵食品、食物繊維、オリゴ糖・・・。
ご飯にお味噌汁(伝統的な方法で作られたもの)、
食物繊維をしっかり含む野菜の煮物、
青菜のお浸し、漬物(市販の食品添加物が入ったものではなく、自分で作ったものや伝統的な方法で作られたもの)
日本人である私たちが受け継いできた、古くからある和食で十分なのではないでしょうか?
働きづめだった毎日、やっと仕事を引退し、
残りの人生は田舎に引っ越しゆっくり過ごす・・・、そう楽しそうに話していた私の両親。
これだけ医療が発達した今でも、末期がんだった母の命を救うことはできなかった。
数ヶ月の延命のために、数日の延命のために、大量の薬が母の体に注ぎ込れ、
私の母を「人」とは呼べない「塊」に変えました。
やせ細り、息を吸って吐くこともままならない最後。
そして、今、どこかで、同じように、
数年、数ヶ月、数日、数時間の延命のための治療が行われている。
でも、もし、もっと早く、体の声に耳を傾けていたら、
もし、もっと早く、体の変化に気づいていたら、
もし、もっと早く、体に合わない食事に気づいていたら、違う未来が待っていたかもしれない。




匿名希望

2018年9月10日 (月)

腸内細菌と肥満・代謝の関係

1.はじめに
牛肉や豚肉の過剰摂取は動脈硬化性疾患や糖尿病などの代謝疾患のリスクが増加する一方で、魚類の摂取量が多い方やベジタリアンの方はこれらの疾患リスクが比較的低いことが知られています。この理由として、従来は脂肪酸の量やバランスが関係していると考えられてきました。つまり、積極的に摂取したいn-3 (ω-3)不飽和脂肪酸、そして過剰な摂取を控えたい飽和脂肪酸のバランスが重要と考えられてきました(最近では飽和脂肪酸よりもn-6 (ω-6)不飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が問題と考えられています)。
しかし、様々な研究結果からこの考え方だけでは説明がつかない事が明らかになりつつあります。例えば、魚類に多く含まれ、有効成分と考えられているn-3不飽和脂肪酸をサプリメントで摂取した場合、魚類を積極的に摂取した場合と同様の効果が得られるわけではありません。また、肉類に多い飽和脂肪酸の摂取量と各疾患の関連はさほど大きくはなさそうです。
つまり、脂肪酸以外の理由があると考えられます。その有力な候補として腸内細菌の関与があると思われます。近年、腸内細菌と様々な疾患との関連が注目されていますが、今回は肥満や代謝異常に関連する研究をいくつか紹介したいと思います。
2.腸内細菌と肥満・代謝の関係
まず動物実験(*1)ですが、腸内細菌を無菌状態にしたマウスに肥満マウスの腸内細菌と健常マウスの腸内細菌を移植したところ、肥満マウスの腸内細菌を移植群では有意に体脂肪が増加しました(図1)。
人においても腸内細菌の遺伝子解析をした研究(*2)で、たくさんの腸内細菌が肥満・血清脂質(コレステロールや中性脂肪など)・血糖など様々な代謝と相関していることが報告されています。一例を挙げますと、Firmicutes 65, Clostridia 101, Clostridiales 373という腸内細菌は、体重や中性脂肪とは負の相関(これらの細菌が多いほど体重や中性脂肪は低くなる)が認められました。腸内細菌は1000種類以上、数は100兆個以上とも言われていますが、このように腸内細菌のバランスが肥満や生活習慣病などの原因になりうる事が示唆されます。
3.食習慣によって腸内細菌は異なる
食習慣によって腸内細菌のバランスは変化すると考えられており、米国の健常者の腸内細菌を調べた研究(*3)などでも示されています。
次にベジタリアンの方とベジタリアンではない方を比較した研究(*4)を紹介したいと思います。まず予備知識として図2をご覧ください。カルニチンという物質は肉類に比較的多く含まれますが、一部の腸内細菌は摂取したカルニチンを分解して最終的にトリメチルアミンN-オキシド(TMAO)という動脈硬化を強力に引き起こす物質に変化させてしまうと考えられています。ベジタリアンに比べてベジタリアンではない方では、カルニチンを最終的にTMAOに変化させてしまう腸内細菌が明らかに多いという結果でした。そして、両方の方々にカルニチンを多く含む試験食を食べてもらったところ、ベジタリアンの方はほとんどTMAOが増加しませんでしたが、ベジタリアンではない方では大きく増加しました(図3)。
このように、食習慣によって腸内細菌のバランスは大きく異なります。そして、腸内細菌バランスが異なると、同じものを摂取しても結果が異なる事が示唆されます。また、牛肉や豚肉の過剰摂取がある方では、腸内細菌は健康上不利益の多いバランスに陥りやすいと考えられますが、そのような方々もカロリー制限や低脂肪かつ食物繊維が多い食事に変更されますと、腸内細菌のバランスが改善する事も報告されています(*3,5,6)。
4.さいごに
今回お話させていただいた食習慣と腸内細菌の関連は、食習慣というものを栄養素や有効成分といった視点だけで判断すると、間違った結論に至る可能性を改めて気づかせてくれます。2013年の8月号でも述べさせていただきましたように、栄養は包括的に考えるべきです。7つの“あ”に注意しつつ、“3つの皿”を毎食意識していただき、健康的な食習慣を心がけてください。
参考文献:
*1.Peter J, et al. An obesity-associated gut microbiome with increased capacity for energy harvest. Nature 2006;444:1027
*2.Karlsson FH, et al. Gut metagenome in European women with normal, impaired and diabetic glucose control. Nature 2013;498:99
*3.Wu GD, et al. Linking Long-Term Dietary Patterns with Gut Microbial Enterotypes. Science 2011;334:105
*4.Koeth RA, et al. Intestinal microbiota metabolism of L-carnitine, a nutrient in red meat, promotes atherosclerosis. Nature Med 2013;19:576
*5.Ley RE, et al. Microbial ecology: Human gut microbes associated with obesity. Nature 2006;444:1022
*6.Turnbaugh PJ, et al. Diet-Induced Obesity Is Linked to Marked but Reversible Alterations in the Mouse Distal Gut Microbiome. Cell Host Microbe 2008;3:213
引用元
リンク




匿名希望

«匂いと味の経験に上書きされていく「おいしい」記憶①~考究:食と身体(3)美と愛の神ヴィーナス篇

人気ランキング

  • にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル情報へ お勧めサイトランキングへ
2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カウンター

最近のトラックバック

無料ブログはココログ