SHT治療~切る・焼く・盛るは終わった~
リンク参照
***
世界ではガン患者が減少しているが、日本は増加している。
その原因はここでは書かないでおく。
ガンの主な治療といえば、切る(手術)・焼く(放射線)・盛る(抗がん剤)を思い浮かべるのではないだろうか。
これらはガンを死滅させるどころか正常細胞を傷つけ、生体機能には多大な副作用をもたらし、転移・再発の原因となっているのです。つまり、ほとんどの人はガンで死んでいるのではなく、治療による副作用によって死亡しているのです。
そこで今回ご紹介するのはSHT(マイクロ波温熱治療器)という治療です。これはガン細胞のみに特化し、ガン細胞を繊維化、及び石灰化し不活化させ、正常細胞には有害な副作用を与えることのない治療法であり、むしろ免疫力を向上させる作用まであるのです。
具体的にいうと、SHT は特殊な周波数のマイクロ波を 5 分間照射することにより、体内の患部温度を短時間で 42.5℃ に上げることが可能です。身体的な副作用はほぼ皆無でガン病巣に SH 波を照射することで免疫賦活効果・活性酸素除去効果・異常血管増殖阻止効果が得られ、ガン細胞を壊死させる事が期待できます。
ガンと言ってもそれは一様ではなく、患者様ごとに異なります。本来は病理分類でガンの特徴がわかるほど単純ではなく、1000 人の患者様がいれば 1000 通りのガンがあると言えます。
それなのにも関わらず、ガンが見つかった。「もう少し遅かったらどうなっていたか」などと言われ、すぐに切りましょう。そして抗がん剤の流れになる。まるでベルトコンベアーのように。
もう、切る(手術)・焼く(放射線)・盛る(抗がん剤)は時代遅れ。むしろなんの得もない。
患者本人の中に 100 人の名医がいることを忘れないでほしい。
***
(むらこ)
« パスチャライズって何? | トップページ | 職人の手によって作られたものには「ゆらぎ」が宿る »
コメント