腸を汚す「健康イメージの飲み物」意外すぎる4NG
体にいいからといって、健康にいい食べものを摂取するだけでは不十分!食べ物の組み合わせも大事!
腸の働きがやくないと、腸内にとどまった食べ物は腐敗して、腸をふさぐことになりかねないそうです!
(リンク以下引用
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今、世界中で話題となっている「アダムスキー式腸活法」では、そんな「健康そうな飲みもの」にも、「腸の汚れ」の原因になりかねない組み合わせがあると考えられています。
「腸」というのは、私たちが口から食べたものの栄養を体に取り込むための大事な器官です。そのため、腸が汚れていると、栄養の吸収がうまくいかなくなるだけでなく、老廃物や毒素の排出もうまくいかなくなり、さまざまな体調不良が起きる可能性があると、アダムスキー博士は主張しています。
そんな博士が提案するのは、「食べ物の組み合わせ」に気をつけることで「腸の汚れ」を防ごうとする腸活メソッドです。今回は、健康的なイメージがあるけれど、「アダムスキー式腸活法」では「『腸の汚れ』の原因になりかねない」と考えられている飲みものを4例紹介します。
そもそも「アダムスキー式腸活法」というのは、食品を、腸を通過するのが「速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、この2種類を同時に摂取しないことで「腸のつまりを防ぐ」腸活法です。
このメソッドに従うと、お米やパンなどの「穀物」、肉や魚といった「動物性たんぱく質」、豆腐などの「植物性たんぱく質」、キャベツやニンジンといった「多くの野菜」が、「スローの食品」です。
一方で、トマトやパプリカといった「一部の野菜」、そして「果物」や「ヨーグルト」「はちみつ」などは、「ファストの食品」に分類されます。したがって、食べ物を選ぶときには、この2つのカテゴリーを組み合わせないようにしたほうがいいというのが「アダムスキー式腸活法」の基本的な考えです。
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野菜の多くは「スローの食品」
「アダムスキー式腸活法」では、野菜の多くは「スローの食品」だと考えられています。ただし、「トマト」「パプリカ」「カボチャ」といった野菜は、例外的に「ファストの食品」に分類され、「ほかの野菜とは分けて食べたほうがよい」と考えられています。
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【×NG例1】トマト入りの野菜ジュース(トマトジュースだけならOK)
食事の中でたくさんの野菜を食べるのは大変ですが、ジュースだと想像以上の量が摂取できるので、「体のために野菜ジュースを習慣にしている」という方も多いのではないでしょうか。
野菜の多くは「スローの食品」
「アダムスキー式腸活法」では、野菜の多くは「スローの食品」だと考えられています。ただし、「トマト」「パプリカ」「カボチャ」といった野菜は、例外的に「ファストの食品」に分類され、「ほかの野菜とは分けて食べたほうがよい」と考えられています。
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【×NG例2】果物入りのグリーンスムージー
「アダムスキー式腸活法」では、「果物」は「ファストの食品」と考えられています。そのため、バナナやリンゴなどの「果物」と、小松菜などの「葉野菜(スローの食品)」を組み合わせた「果物入りのグリーンスムージー」はNGの組み合わせとなってしまいます。
ただし、「果物」そのものは「『腸の汚れ』をとかすために最も効果的な『洗浄剤』」だと「アダムスキー式腸活法」では考えられており、アダムスキー博士も「1日1回は果物を食べたほうがよい」と話しているほどです。
気をつけたほうがいい組み合わせ
そのため、果物は「スローの食品」とは分け、「トマト」や「はちみつ」など、「ファストの食品と組み合わせて食べる時間」を作るといいですね。
【×NG例3】ヨーグルト入りのグリーンスムージー
また、「果物」のほかに「ヨーグルト」も「ファストの食品」だと考えられています。そのため、「葉野菜を使ったグリーンスムージー」に「ヨーグルト」を加えるのも、「アダムスキー式腸活法」ではNGだと考えられています。
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【×NG例4】フルーツ豆乳
「豆乳」は、「アダムスキー式腸活法おすすめスーパーフード10」のひとつである「大豆」を材料にした飲みものなので、ぜひ積極的に飲んでほしい健康飲料です。ただし、アダムスキー博士が提案する分類方法では「スローの食品」に分類されることに注意する必要があります。
「フルーツ」を組み合わせると、「スローの食品」に「ファストの食品」を組み合わせることになるので、「バナナ豆乳」や「いちご豆乳」といった「フルーツ豆乳」は、「アダムスキー式腸活法」では残念ながらNGと考えられているのです。
豆乳には「きなこ味」や「ごま味」もありますが、これらは「スローの食品」同士の組み合わせなのでOKです。また、「ココア」や「コーヒー」、「紅茶」も「ニュートラル」ですので、「ココア豆乳」や「ソイラテ」「ソイティー」もOKの組み合わせになります。
腸が汚れていたら、もったいない結果に…
普段の生活の中で、「体によい食べ物」の話を聞くことは多いと思います。けれども、「腸の働き」に注目するアダムスキー博士は、「体にいいからといって、健康にいい食べものを摂取するだけでは不十分だ」と主張しています。消化管が汚れて機能が低下していたら、「どんなに体にいい物質」も血中までたどり着けず、私たちはそれがもつ十分な健康効果を得ることは期待できないからだそうです。
むしろ「あまりに長い時間腸内にとどまった食べ物は腐敗し、さらに腸をふさぐことになりかねない」とアダムスキー博士は話しています。
「アダムスキー式腸活法」は、「食べ物の組み合わせに気をつける」「果物や非加熱の植物性オイルを積極的にとる」など日々の習慣を少しずつ変えることで、その消化管が「ベストな働き」をできるように環境を整えてあげるための健康法です。
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(美輪真緒)
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