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2022年10月21日 (金)

一生の足の基礎は6歳で決まる!幼児期の「足育」のすすめ!

以下引用リンク
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昔に比べて圧倒的に外遊びをする機会が減った今の子どもたちの足は、きちんと発達できていないことが多いです。少し歩くと「疲れた」と言う子、そもそも外遊びが好きでない子には、「足育」が足りていない可能性が高いです。

また、正しく立てない、踏ん張れない子は集中力が切れてしまうので、学力に影響も出てくるかもしれません。

乳幼児期の歩数が少ない子やハイハイが足りないと「扁平足」や「かかとの外反」になることも…。

私自身、息子が小学生の頃に足が変形していることにすぐに気づけなかったことが、足育を学ぶきっかけでした。「すぐに大きくなるから安い靴でいいか」「この前買ったばかりなんだから、きついわけないでしょう」…。ママたちは案外、わが子の足のことを知らないものです。

幼児のうちに正しい足育を行えば、自然と「動きたくなる身体」が作れます。足は使わないと育たないのです!

親御さんの中には「早く歩ける方がいい」と思っていらっしゃる方もいますが、これは足育の観点からすると間違いです。

0歳時期の発達段階である「ずりバイ」や「ハイハイ」、「高バイ」を十分にしてこないと、足が育ちません。中でもお尻を上げた四つん這いの状態の「高バイ」はとても大事な全身運動です。

最近の子はこれらをあまりせずにつかまり立ちをして歩き出してしまう子が多いようですが、遊びながらぜひ「高バイ」をさせてあげてください。

その際も、靴下を履いているとできないことが多いですから、0歳ベビーも家の中ではできるだけ裸足で過ごすことがポイントです。

どんどん成長する子どもの足。「上履きなんて一番安いので十分」という親御さんも多いでしょう。

でもよく考えてみてください。朝から午後までを学校で過ごす小学生は、登下校の靴よりも圧倒的に、上履きを履いている時間の方が長いんです!

ですから、上履きにこそお金をかけて欲しいと私は思います。選ぶポイントとしては、かかとに芯が入っていて、マジックテープがあり、靴底も厚みがあり衝撃を吸収できるもの。

すぐにサイズアウトしてしまうのでもったいない気持ちはよくわかりますが、上履きの見直しが足育への近道です。足の発達が完成する小学生以降で足の変形が出てしまうと、治療が必要だったり、その後一生付き合っていかなければいけない問題になりかねません。

ちなみに、日本足育プロジェクト協会が推奨する「正しい子どもの靴の選び方」は以下の通りです。参考にしてみてください!

① ベルトで留められる
② 中敷が外せるもの
③ 適切なサイズ
④ 足指を圧迫しないつくり
⑤ 衝撃吸収性や耐久性がある
⑥ 靴の底は足の付け根で曲がる適度なかたさ
⑦ かかとがしっかりホールドされている(ヒールカウンター)
⑧ つま先が少しそりあがっている

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(匿名希望 )

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