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2022年11月 5日 (土)

電磁波を「浴びた植物」と「浴びてない植物」の比較画像が凄い! スマホやWi-Fiで超絶劣化… 中学生の実験結果が恐すぎる!

リンクより引用します。

電磁波の危険性はすでに多く語られています。この記事は2018年のものですが、この事実は今も変わっていないので、投稿します。

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■電磁波の危険性を訴える研究結果は他にも!

 なんとも不気味な話であるが、Wi-Fiの電磁波が不眠症のみならず精神の不安定やめまい、吐き気、さらに不妊症をも引き起こす可能性があることは以前から指摘されてきた。

 英・エクセター大学の研究によると、携帯電話の電磁波が男性の精子に悪影響を与えることが判明した。精子が電磁波に晒されることで運動性能が平均8%低下、さらに生存能力も劣化するという。同様の事象はイタリアのカターニア大学でも報告されている。また、電磁波は女性の甲状腺ホルモンに影響し、更年期を早めるとともに卵巣にダメージを与えることが指摘されている。2011年、カロリンスカ研究所は、Wi-Fi使用について以下のような警告を発している。

・ 妊娠中の女性はWi-Fiの使用を控えるとともに、他人が使っている場合でも近づかない方が良い。
・ 技術革新が進んでいるWi-Fiの電磁波について、米国の基準は極めて不適当である。
・ 胎児の発達に与える影響についての安全基準も十分考慮されているとはいえない。

また、2017年には米・カリフォルニア州公衆衛生局が「携帯電話が人体に及ぼす影響を考慮して、可能な限り使用を控えること」を提言。電磁波と脳腫瘍、不妊、頭痛、学習障害、自律神経の不調などとの関連も指摘された。

 携帯電話は、周波数800~2,200MHz(メガヘルツ)の「非電離放射線」という放射線も発している。周波数が3000兆Hzを超えるエックス線やガンマ線とは異なる性質のものだが、単にDNAなどの生体高分子の電離を引き起こさないというだけの話で、人体への安全が保障されているわけではないという指摘もある。

 最近、体調が優れなかったり、不眠症やイライラしやすくなったと感じている読者は、もしかすると電磁波に晒されすぎていることに原因があるのかもしれない。


参考:「The Daily Dot」、「ecologa」、ほか

文=深月ユリア

 

(匿名希望)

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