書籍紹介『老眼は自分で治せる!』 ~「目の酸素と血流不足」が根本原因
40代を迎える頃から、徐々に小さな文字が見えにくくなって、「これが老眼か!」と納得してしまう。「歳だから仕方ない」と受け入れてしまう。
それで老眼鏡や遠近両用メガネを掛けて、ますます老眼を進行させてしまう。
そもそも「歳を取れば誰でも老眼になる」というのは、曲げられない事実なのでしょうか?
この「常識」に、異を唱える方がいました。『老眼は自分で治せる!』の著者、今野清志さん(日本リバース院長)です。
以下、紀伊國屋書店(リンク)の書籍紹介文より引用します。
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日本の老眼人口は、7000万人ともいわれています。
治らないものと認識されていますが、著者は69歳で視力1.0を保ち、老眼はありません。
なぜなら「目の酸素と血流不足」が老眼の根本原因だからです。
著者は37年間、目の治療を専門におこない、数々の老眼を改善してきました。
本書では15万人を治療した誰でも簡単にできる老眼セルフケアメソッドをご紹介します。
・立っていられないほどのめまいが消え、スタスタ歩けるように(50代・女性)
・老眼と診断されたが、2週間で改善(40代・女性)
・飛蚊症がたった3週間で完治(30代・女性)
・白内障の進行が止まり、手術しなくて済むように(80代・男性)
・半年で視力0.08から0.5に改善(30代・女性)
・緑内障で両目がほとんど見えなかったが、読書を楽しめるように(60代・男性)
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(引用終わり)
今野氏は、年齢とともに視力が衰える原因を、「目の酸素と血流不足」の進行にあると指摘します。その上で、この「目の酸素と血流不足」を補うためのトレーニングや生活習慣をアドバイスしています。
老眼は、自分で改善できるのです。
(かんぱち)
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